商品説明
個性的な風味がエスニック料理のソースやサラダのドレッシングなど料理に使いたいハチミツ。パクチーの「デトックス・スムージー」に入れみてはいかがでしょうか。
◆パクチーはちみつとは?
ブルガリアで栽培されているコリアンダー(パクチー)の花のハチミツで、何と言っても珍しさはナンバーワン。パクチー嫌いな方にハチミツをお勧めするとだいたいの方はお断りになりますが、それでもお勧めすると…
「え?え?何これ、おいしい!!全然パクチーじゃない!」とおっしゃる方、
「ん?食べたことない味のハチミツ。このクセ好きかも…」とおっしゃる方、
「うわっ、パクチーがいる〜。ごめんムリ。」とおっしゃる方、と、
3つの感想に分かれます。
パクチー特有の風味は葉っぱの風味。パクチーはちみつの風味は、パクチーのお花の蜜の味なので、パクチーが苦手でもお好きな方がいらっしゃるのです。
ブルガリア・ビー・ガーデンのハチミツは…
ミツバチが集めたハチミツを網で濾しただけ。加工処理は一切行なっていません。
ブルガリア・ビー・ガーデンのハチミツは…
味も香りもすべて自然のままです。蓋を開けたら、まずは香りをお楽しみください。
ブルガリア・ビー・ガーデンのハチミツは…
結晶化する生きたはちみつです。酵素も栄養素も丸ごとお召し上がりください。
「コリアンダーとパクチーって違うの?」
コリアンダーはちみつはどこで採れるの?どんな風に育つの?
ブルガリア・ビー・ガーデンのハチミツマップ
◆珍しさナンバーワンはちみつ
パクチー、シャンツァイ、シャンサイ、香菜…といろいろな名前で呼ばれるコリアンダーの花は、白くて小さい可愛い花です。その花から採れる蜜は、香草特有の味かと思いきや、意外とそうではありません。奥深い甘さが特徴的で、他の花のハチミツにはない味わいが楽しめます。
「私たちは分業制でハチミツを作ります」
花から採ってきた蜜をどうやってハチミツに変えているのか不思議でしょ。まず、長い舌を伸ばして花の奥の蜜を探ります。そして口の筋肉を使って蜜を一気に吸い込みます。吸い込んだ蜜は、鼻の奥から出る酵素を混ぜて胃の中に入れて巣に戻ります。ここまでが、外勤の働きバチの仕事。私たちは分業制で働いているの。巣の中で待ち受ける内勤の働きバチには、口移しで集めてきた蜜を渡します。内勤バチは、受け取った蜜を舌先で乾かしながら水滴状に丸めて巣房に詰めていきます。仕上げは羽ばたきながら水分を飛ばして、蝋の蓋をして完成!そうそう、巣の中の湿った空気と外の乾いた空気を入れ替える換気係の働きバチもいるんですよ。
◆コリアンダーはちみつのおススメの食べ方
奥深い甘さと香りが特徴。「食べたことがない、でも美味しい」コリアンダーはちみつのおススメの食べ方をご紹介します。
サラダのドレッシングに
オリーブオイル1:お酢1に、お好みの量のコリアンダーはちみつを加えて、野菜にかけてみてください。香りのあるドレッシングになります。味が物足りない場合は、お醤油をお好み量加えてみてください。ただし、あまりいれるとハチミツの香りを隠してしまいます。
スイートチリソースに
辛さと甘さのコントラストが美味しいタイ料理。スイートチリソースをコリアンダーはちみつで作ると、独特の香りと上品な甘さがクセになります。ベストマッチは生春巻き。中にコリアンダーの葉を入れて召し上がってみてください!パクチー好きの方にはたまらない一品になります。
そのまま食べる
最も手軽なハチミツの楽しみ方です。花によって違うハチミツの個性が楽しめ、酵素も栄養もそのまま吸収できます。
「コリアンダーはちみつがオーガニックではないのは…」
ブルガリアには、自然コリアンダーの群生地があまりありません。そこで、栽培されているコリアンダーの花畑の真ん中に巣箱を置かせてもらって蜜を集めています。EUのオーガニック認証基準はとても厳しく、採蜜地は自然環境でなければいけないので、人が栽培している植物では認証をもらうことができないのです。だから、コリアンダーハチミツは有機認証マークがついていません。でも、栽培方法は有機。決して農薬を使ったり化学肥料を与えたりしているわけではないコリアンダーから集めています。
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