商品説明
パン・焼き菓子・ヨーグルト・フルーツから、和食の甘味や照りに…と、何と合わせても美味しくて使いやすいハチミツ
◆アカシアはちみつとは？
レンゲやクローバーはちみつと並んで、日本で好まれるハチミツのひとつ。その香りにミツバチも引き寄せられるというアカシアの花から採れます。
おなじみのアカシアはちみつですが、ブルガリア産のアカシアはちみつを食べると、ほとんどの人が「濃厚！」とおっしゃいます。食べたことのあるアカシアはちみつと、ぜひ食べ比べてみてください。
ブルガリア・ビー・ガーデンのハチミツは…ミツバチが集めたハチミツを網で濾しただけ。加工処理は一切行なっていません。
ブルガリア・ビー・ガーデンのハチミツは…味も香りもすべて自然のままです。蓋を開けたら、まずは香りをお楽しみください。
ブルガリア・ビー・ガーデンのハチミツは…結晶化する生きたはちみつです。酵素も栄養素も丸ごとお召し上がりください。
ブルガリアのはちみつコラム 
アカシアはちみつはどこで採れるのドナウ川ってどこにあるの？
ブルガリア・ビー・ガーデンのハチミツマップ◆クセのないやさしい甘さはまさに万能はちみつ
色も香りも味わいも、まさに「ザ・はちみつ」。4000年の歴史を持つ中国医学の書物にも、解熱や整胃・整腸の効果や、特に便秘には朝晩のアカシアはちみつが良い、と記されているそうです。さらに、最近の研究では、血糖値を上げにくいハチミツとしてアカシアはちみつが注目されていると言うことですが、甘いハチミツなのに不思議ですね。
「低GI値 はちみつ」と検索すると出てくるアカシアはちみつ
炭水化物や甘いものを食べると血糖値が上がる…血糖値が上がるとメタボリックシンドロームや血管系の病気のリスクが高まる…したがってハチミツは食べたいけどガマン…という方も多いと思いますが、「アカシアはちみつは血糖値を上げにくい」という情報もあります。
常備ハチミツとしての活用
味や香りにクセがなく、さらに大きな特徴は結晶化しにくいことです。結晶化しても品質や成分にまったく変化がないので、そのまま食べることができるのですが、使いにくい…という方もいらっしゃいます。そんな方にもアカシアはちみつはピッタリですね。紅茶に入れたり、トーストに塗ったり、ヨーグルトにかけたり…と食べ方もいろいろありますし、口内炎や唇が荒れた時にも重宝します。
･･･ミツバチさんのつぶやき･･･「同じ花の蜜ばかり集められるのは…」
これはアカシアのハチミツ、これはラベンダーのハチミツ…っていうけど、どうして1種類の花の蜜だけを集めるの？と不思議に思うでしょ。その秘密は、私たちミツバチに備わった能力にあるの。まず私たちは2〜3キロくらい飛べるので、片道1.5キロくらいの範囲に見つけた花から徹底的に蜜を集める「訪花の一定性」という習性があるんです。だから養蜂家さんは、その習性を利用して、同じ花が咲いているちょうどいい場所に巣箱を置きます。特にブルガリアは、広い広い自然の花畑があって、たくさんの蜜を集めることができるので大好き！
◆アカシアはちみつのおススメの食べ方
クセがなく食べやすいので、スィーツからお料理にまで何にでも活用できるアカシアはちみつ。いつも1本あれば便利です。
朝食に香ばしく焼いたバタートーストにたっぷりとハチミツを。定番中の定番ですね。ヨーグルトやフルーツなど、アカシアはちみつと朝食はとても相性のいい組み合わせです。
和食の味付けにお砂糖の代わりにハチミツを使うと、照りが出たり、ふっくら仕上がったり、風味が増したりします。ハチミツの成分や香りは加熱に弱いので、火を止めてから加えるなど、タイミングを工夫するとよりおいしく出来上がります。
そのまま食べる最も手軽なのは「スプーンですくってそのまま食べる」。ハチミツそれぞれの味や香りや個性が楽しめますし、栄養もそのまま吸収できます。
･･･ハチミツのこともっと知ってください･･･「傷口にハチミツ」
今のように抗生物質がない時代は、世界中のお医者さんが傷の消毒にハチミツを使っていた…と言うことをご存知でしょうか。ハチミツが持つ強い抗菌・殺菌作用は、ハチミツ含まれる過酸化水素の働きによるものです。過酸化水素は、オキシドールに含まれる殺菌成分。ところで、ハチミツになぜそのような強い殺菌作用があるかというと、巣に蓄えたハチミツが腐らないように、ミツバチが酵素を仕込んでいるからです。ミツバチって本当に賢い生き物ですね。
