オークハニーデューについて
しっかりとしたコクのある味わいは、まさに大人のハチミツ。ワインやチーズとの相性バツグン!
◆ハニーデューはちみつは、「樫の木」の樹液のハチミツ
蜜源が花ではなく、樹液であることから森のはちみつと呼ばれ、中でもオーガニック(有機)のものは、ほとんど採れない稀少なハチミツです。
樫の木の樹液を吸った虫が出す水蜜(ネクター)を、ミツバチが巣に持ち帰ってゆっくり熟成させた栄養価の高いハチミツで、日本では「甘露蜜」と言う名前で販売されていることもあります。
「医療&はちみつ先進国ドイツで人気のハニーデュー」
ハニーデューはどこで獲れるの?樫の木の大森林はどこにあるの?
ブルガリア・ビー・ガーデンのハチミツマップ
◆抗酸化&抗菌に加えて、腸への作用も!
そもそもハチミツの栄養価が高いのは、ミツバチの体内を通過する際に酵素や他の栄養素が加わるからなんです。そしてハニーデューは、最初に樹液を吸う虫とミツバチの体内を2回通過する間に、2倍の酵素とミネラルなどの栄養素をたくさん含むハチミツになるのです。
ポリフェノールとハニーデュー
いろいろなハチミツの中で、抗酸化物質ポリフェノールを一番多く含むのは、ハニーデューであるという研究が進んでいます。
ハニーデューの抗菌力
ピロリ菌除去効果で話題になったニュージーランドのマヌカハニーに並ぶほどの抗菌力にも優れ、メディカルハニーとして注目されています。
オリゴ糖で腸も元気に
ハチミツのおもな成分はブドウ糖や果糖ですが、ハニーデューにはオリゴ糖がたくさん含まれます。オリゴ糖は、腸内の善玉菌のエサになり、腸の働きを活発にしてくれます。
「花の蜜とハチミツは違います」子どもの頃、ツツジやオシロイバナの蜜を吸って遊んだ…という人は思い出してみて。花の蜜はシャバシャバ、ハチミツはトロトロ。味も甘さも濃さも全然違ったでしょ。私たち働きバチは、花から集めた蜜をカラダに貯めて巣に帰り、育児係のミツバチに口移しで渡します。そうやって私たちのカラダを通過するときに酵素が加わって、糖の成分を変化させてるの。それから、巣の中で一生懸命羽ばたいて水分を飛ばして、トロトロはちみつが出来上がります。
◆ハニーデューのおススメの食べ方
深いコクは黒糖を思わせ、ほのかに木の香り…。花のハチミツにはない、独特の味と風味があるハニーデューのおススメの食べ方をご紹介します。
赤ワインとチーズ
チーズにハチミツを付けながら赤ワインを楽しんでください。
抹茶アイス
抹茶と相性のいい黒糖よりも、一層深い味わいが楽しめ、大人のデザートに。
そのまま食べる
最も手軽なハチミツの楽しみ方です。花によって違うハチミツの個性が楽しめ、酵素も栄養もそのまま吸収できます。
「ハチミツは虫歯を防ぐ」「寝る前に甘いものを食べたら虫歯になるよ!」…と子供の頃に言われましたが、ところが!なんとハチミツは例外です。2つ理由があります。ひとつはハチミツの糖は、砂糖と違って虫歯になりにくい糖であること。ふたつめは、ハチミツの抗菌作用は、虫歯菌や歯周病菌をやっつけること。スゴイですね。歯を磨いてから、ハチミツを舐めても虫歯にならないどころか、ハチミツで歯を磨いてもいいんですよ!
ブルガリア・ビー・ガーデンのハチミツは…
ミツバチが集めたハチミツを網で濾しただけ。加工処理は一切行なっていません。
ブルガリア・ビー・ガーデンのハチミツは…
味も香りもすべて自然のままです。蓋を開けたら、まずは香りをお楽しみください。
ブルガリア・ビー・ガーデンのハチミツは…
結晶化する生きたはちみつです。酵素も栄養素も丸ごとお召し上がりください。